恋占いで相手の気持ちを占うよりも、自分が納得できるかどうかを

おうちサロンと枸杞花さんで、占い(らしきもの)をしています。
看板として占いを掲げてはいますが、わたし自身占いを信じているかと問われると、信じていないほうだと思います。
どうしてかっていうと、なんでも最終的に決めるのは自分だから。
占いって、なんにも知らない他人目線で、まったくの外野からファンタジーを使ってアドバイスするもの。
そのファンタジー目線で得た選択肢は、あくまでも選択肢のうちのひとつなだけ、なんです。
占いを何でもわかる神秘的なもの、または絶対的な天啓だと捉えていると、自分自身が縛られてしまって、自分の力で決めることができなくなってしまいます。それはもう占いではなく、呪いです。
特に相手の気持ち!占わないほうがいい!
技術的には可能なんですけど、占い結果よりも本人に聞いたほうが正直早い!
(相手の気持ちを占える、と豪語しておくと儲かるんですよね)
(ことあるごとに占いに来てくれるようになるからね)
なのでわたしは、なるべく占いに来てくれたひとが、自分で決められるように
ふわっとした答えと、背中を押す言葉を手渡すようにしています。
だって大切なのは自分が自分で出した答えに、納得できるかどうかだから。
そのあたり、うちの子(ペンデュラム)は厳しいですよ!占い依存をぶった斬るよ!!
チャームキャスティングもいいですね。結構ズバッと「お前が決めろ」って出たりします。