焦りと眠気のあいだで

スピリチュアルや占いを仕事にしている、って言うと、
大抵は賞賛かドン引きのどっちかが返ってくるんだけど、

わたしがやっていることって結局、
『ファンタジーを介したただの対話』なんだよなー、って。

その『ただの対話』にお金をいただく、というのは
けっこうなんていうか奇跡みたいなもので、
だからこそお仕事が少ない時期は、
「どうせわたしの話なんてな…」とか、無駄にへこんでみたりしてます。

最近すごくあたまが焦っていて、そのわりにからだは眠くて
ああ、空回ってる…と、わかってはいるんです。

そういうときはもちろん瞑想!なんですけど、
瞑想は残念ながら、考えなく・感じなくさせるものではないので
(というかむしろ、奥底からいらんものをひっくり返して出してくるものなので)

メンタルと体調によっては、
余計にぐええ…となるんです、よ、ねー。

特に何が言いたいってわけでもなかったんですけど、
別にスピリチュアルとか占いって、キラキラしたすごいものでもなんでもなくて、
わたしみたいなただのよわい人間がやっていることなんだよ、っていう。

仏教ではひとを惑わせる占いは禁止らしいし。

すべては幻想ですよ…
(豆腐メンタルになっていて、あたまが極論を出してくる)(つらい)

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